Life Shift 倶楽部〜Money Ver.〜

〜お金とも仲良くなって豊かな人生を〜

知らないと損するって本当だった!

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【知らないと損するお金の話】

 

このセミナータイトルにドキっとして
参加した勉強会。

 

お金の勉強なんて全くしてこなかったから

どうせ堅苦しいもんだろうな、と思いながらも

 

でも今、勉強しなくちゃ一生勉強しないだろうな、ということもわかってるから

メモ帳片手に参加してみた。

 

講師は私よりもかなり若い32歳男子2人だった。

 

まず、なぜお金を学ぶ必要があるのか・・・という

基本的なところから始まった。

 

ここが変だよ、日本人というテーマで

私達があまりにも当たり前すぎて

なんの疑問も持たなかったことが

 

世界の人々からみたら

本当に非常識なんだ、ということを知り愕然とした。

 

私自身は

昭和生まれで、昭和生まれの両親に育てられたから

彼らのお金の感覚をそのまま受け継いできた。

 

 

つまり、お金の話をするってことはなんとなくタブーでしちゃいけない雰囲気なのだ。

当然、お金の勉強などしたことはないし

家族でお金の話をするなんて皆無だった。

 

ところが!

このセミナーで知ったのは

 

海外の先進国では

お金の話は家族間でするし

お友達とランチしながら、投資の話をしている

なーんて言うではないか!!

 

もっと言えば、小学校や中学校で

お金の勉強をさせるのだとか。

 

えええーーーーっ!

そんなの日本で受けたことないよ。

 

思い出すのは小学生の頃、

冬休みが終わって、郵便局の人がきて

お年玉を貯金しましょうーみたいな感じで

実際にお年玉を預けた記憶くらい。

 

そういえばあのお年玉、どうなったんだろう・・・?

 

今思えば

あの頃の貯金は正解だった。

 

なぜならば

金利というものがよかった時代だったからだ。

 

年利が1%未満の銀行ばかりだが(というよりほぼ0に等しい)

 

1970年代から80年代は平均8%の利息が(郵便貯金)ついたというから

貯金=増えるもの

という認識だっただろう。

 

銀行にいれておけば

安心かつお金を増やしてくれるのだから

そりゃー貯金するよね。

 

でも、今や銀行は
お金を増やす場所ではなく

 

給料が振り込まれる場所であり

クレジットカードや公共料金等の引き落とし場所でしかない。

一時的に自分のお金を置いておくちょっと遠くにあるお財布、みたいな感じ。

 

それがあまりにも当たり前になっていたから気づかなかったけれど

もっと金利がよい銀行があるとしたならば・・・どうする???

 

そりゃ、そっちに移すでしょ(笑)

 

だけれども

そんなことすら思考しないのが

今の日本人の現状なのだ。

 

 

とはいえ・・・

私自身は

あるヤマイ(病)にかかっていたので

貯金という概念があまりなく

 

宵越しの金は持たねぇっっ!!っていう

 

まるで江戸っ子のようなきっぷの良さで

キレーーーーーに使っちゃうもんだから

そもそも貯金するものがないんだけどね(汗)

 ↑これこそがあるヤマイの最たる特徴なのだが
これは後に述べることにする。

 

いやいや、それじゃダメでしょっていうのが

お金を学ぶきっかけだったから。

 

ということで

貯金無しの今から

どんな風にお金を増やしていくのか、

具体的な方法が知りたいよ!ってなるよね。

 

 

でも、まだまだその前に知らなければならないことがあった。

 

それは・・・

 

 

つづく